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はじめての胃カメラ

Published 2005 年 10 月 12 日 by hatto

今日、はじめて胃カメラというものを行いました。
月末の手術に向けて術前検査という事らしいです。
検査は10：30くらいからでしたので、朝一で会社に行き一つ会議を済ませて病院へ。
30分くらい待たされていよいよ本番。
最初は小さな部屋に通され、筋肉注射を打たれ、麻酔の水（ゼリー状）を口に含ませて5分待機。かなりきもちわるい。
5分後、いよいよ処置室へ移動し胃カメラと対面。
けっこう太いなぁ、というのが最初のイメージ。
簡単な説明のあと、マウスピースみたいなものを口に加え、胃カメラが身体の中へ。
喉を通るあたりが苦しい．．．
話では胃に入ってしまえば楽になると聞いていましたが、違和感は収まらず苦しい苦しい。
モニターに自分の体内の様子が写っていましたが、あまり冷静に直視できる状態ではなかったです。
でも、いがいときれいでした。
潰瘍の後（完治ずみ）が残っていましたがいつなったかは不明。多分3年前くらいかな。（勝手なイメージ）
その後、胃の壁を摘んで細胞の一部を取っていました。三箇所くらい取られモニターには出血した絵が．．．
そんな感じで5分程度でしょうか、なんとか無事に検査終了。
特に問題もないようです。
胃カメラははじめての経験でしたが、もう懲り懲りですね。

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